レンタルサーバで楽天のウェブサービスAPIを使おうとしたら
何も表示されなかった。
そういえば、SSL証明書をおいてないなと思いました。
なので、SSL証明書を作成することにしました。
私が使っているパソコンはwindowsなので
windowsで作成する方法をさがしてみました。
XAMPPでSSL + バーチャルホストによる開発環境を構築するために、まずOpenSSLによる自己署名証明書を作成する。
こちらのサイトを参考にさせていただきました。
まずはopensslをwindowsにインストールするようですね。
Win64 OpenSSL v1.0.1eをダウンロードしてインストールしようとしました。
windows7の64ビットでしたが、ファイルをクリックしてもインストールがすすみませんでした。
なので、他のwindows xpのパソコンに32ビットのopensslをインストールしました。
インストール後にシステム環境変数を追加します。
インストール先のパスを記載します。binフォルダの中にopenssl.cfgがあるので
そのファイルまでの絶対パスを記載します。以下の例のように正しく入力します。
OPENSSL_CONF
C:\OpenSSL-Win32\bin\openssl.cfg
コマンドプロンプトをひらきます。
cd C:\OpenSSL-Win32\bin
C:\OpenSSL-Win32\bin>openssl md5 * > rand.dat
WARNING: can’t open config file: C:\OpenSSL\bin\openssl.cfg
PEM: Permission denied
となりましたが、rand.datファイルは作成されました。
フォルダを確認しました。
秘密鍵ファイルを作成します。
openssl genrsa -rand rand.dat -des3 -out onamae.key 2048
証明書を作成します。
openssl req -new -key onamae.key -out onamae.csr
証明書の ファイルが作成されました。